会社を辞めました
日常2022年4月に3年近くお世話になった会社を辞めた
思えばこの会社ではいろいろな体験をさせてもらった
今までの会社に関しては基幹システムに関係するものが多く、俗にいうWeb系の案件とはかけ離れたもので泥臭い仕事(悪口ではなく)が多かったが、初めてちゃんとした0→1の開発案件に携われたのは大きかった
メガベンチャーと呼ばれる会社のプロジェクトにも携われたほか、いわゆるモダンな技術を使用した開発案件に参画したときは様々なものが新しく吸収するものが多くて苦労したが、その経験が今の自分を作っていると言っても過言ではない気はする
あと同僚がいい人ばかりだった☆(ここ重要
じゃあ、なんでお前退職したんや・・・
退職理由
端的に言うと疲れてしまった、これに尽きる 転職は2回したけれど隙間がなかったので5年連続で週5稼働してたんだなと思うと自分でもすごくね?と思ってしまう もちろん世の社会人は当たり前にやってるんだぞ!と言われたら何も言い返せないんだけど、ぶっ続けで働いて身体壊すのも嫌だったのでちょっとここらで休んでもいいかなと
これはあくまで日常面の話で技術面での疲れでいうと直近の案件で精神的に疲れた
- RedMineのカスタム禁止(チケットテンプレート等を使えない
- 自社フレームワーク
- 3時間ごとに切断されるNAS
- よく起きるブルスク
SIerあるあるなんだろうけどここまで厳しいことはなかったからびっくりしてしまった笑 というのもこのプロジェクトに入る前はいわゆるモダンな環境で道具や環境にはお金を惜しまないメガベンチャー企業だったからその落差が激しかったというのもあるんだけども 1つ前のプロジェクトが違かったら結果は変わっていたのかもしれない
所属会社に関しては人間関係良好でオフィスはオシャレでとても良かった 3社経験してきたけど参画するプロジェクトがWeb系・SIer系とまちまちだったため一番自分の中で学びが多い会社だったかなーと 特に今までの2社に関してはBtoB案件しかなかったのでここでBtoCの案件に入れたのはとても良かった 雇用形態に関しては特殊な形態での雇用だったので福利厚生に関してはこれといって特になかったような気がする(その分給料は多少いいのかも
ネガティブなこというと会社の利益を考えないといけないわけで「こういう案件しかないんだよね汗」とか言われると「あ、はい...やります...僕がやります...」としか言いようがないところだよな そういう面で言うとTwitterに溢れている怪しいWebエンジニアみたいであまり言いたくないが、モダンな技術に触りたかった あとは単純にプロジェクトを転々としてきてよく考えるとだいたい単身でプロジェクトにアサインしてたのでひとりでもやっていけそうと思ったのもある
そんなわけで晴れてニートになりましたとさ